

これまでに何冊か宮部みゆきさんの歴史小説を読ませて頂き、すっかりハマっているのですが…
主人公で しっかり者の おりんちゃんファンになってしまいました。💕
上下巻で、歴史物としては、これまでの短編集より長いですが、その長さを感じさせないあっという間の読書時間。
おりんちゃん・・・まさか、亡者さんに・・・恋をした・・・?と、(小説では深く触れられてはいないものの・・・) どきっ、としたり、ほんわか場面も見逃せない私でした。
自分と何らかの関わりがある、いや、心の闇を抱えている人にのみ、それぞれの亡者が見える・・・となると、最初から5人共、見えている おりんちゃんは…?
その辺も気になりながら、読み進めました。
怖いシーンが全くないわけではないですが、怪談話とは、一味も二味も違う、人情物であることは間違いなし!
魂が自宅へ戻るお盆の時期に読むには、特にお勧めです。
(今年127冊、128冊目)